こんなスタッフを求めています。
- 人をステキにしてあげたいという想いが強い。
- 人に喜んでもらうことに嬉しさを感じる。
- 確実にステップアップしていきたい。
- 安定した職業として、美容師を永く続けたい。
- やさしさや感謝の気持ちを持ち続けたい。
技術は人をステキにしてあげたいというやさしさから。
owlは実践によるステップアップで、スキルアップを促しています。
例えばシャンプーにしても、最初の入客はとても緊張します。
でも少しずつ緊張感が解けて考える余裕ができれば、「せっかく自分がたずさわったのだから少しでも心地よくしてあげたい」と思います。
そして、2回目のお客様には「前回より気持ちいいと感じていただきたい!」と思います。
その想いから、本当の技術が生まれます。
本当の技術は、レッスンだけでは身につきません。
レッスンだけでは、レッスンの為のレッスンとなり、テストのためのレッスンとなってしまいます。
手順や方法を間違わなければ、人をステキにできると考えてしまいます。
まず「人をステキにしてあげたい」という想いがあって、それをかなえるために技術が必要になります。
言いかえれば、ステキにしてあげたいという目的をかなえるために、技術という手段が必要となります。
手段であるはずの技術が目的になってしまうと、美容師であることの意味を見失ってしまいます。
自分のステキを見つけてくれる美容師を、お客様は求めています。
owlというサロン。
owlには、永く通っていただいているお客様が沢山います。
子供の頃や学生時代から、10年以上通っていただいているお客様もたくさんおられます。
とてもありがたいことです。
そして、スタッフの成長をあたたかく見守っていただけるお客様が多くおられます。
まだ不慣れなシャンプーやカラー施術も、やさしく見守っていただけるお客様がたくさんいます。
そのやさしさに応えて、次はもっと心地よく、今回は前回より上手に・・・。
その想いから本当の技術が生まれます。
一人一人それぞれのステキを見つける力が身につきます。

すぐに始めるカットレッスン
未経験者でも、入社後3か月以内にカットレッスンと簡単なチェックをします。
技術力をテストするためではありません。
シザーやコームの使い方がわからなくてもOKです。
現に今までも左手を使わずにカットする人もいました。
それでも全然大丈夫です。
それは、これから営業中にスタイリストのカット施術を見るきっかけのためだからです。
「技術は見て習得する」昔からよく言われています。
私もそう思います。
でも見るだけで習得できるなら、毎晩スポーツ観戦をしているお父さんは、サッカーや野球がすごく上手いことになります。
フィギュアスケートをいくら観戦してもスケートが滑れるようにはなりません。
やってみて初めて見る力がつきます。
やった事がなければ、眺めているだけです。
でも学校以来、シザーに触れていない状態では何を見ていいのかわかりません。
ボーっと眺めているだけになります。
見る力が身につけば、営業中カット施術を見ていても、「なるほど」と思う事があります。
そうするとレッスンで実践してみます。
そして技術やイメージする力が身についていきます。
owlでは出来るだけ早い時期に、シャンプーレッスンやカラーレッスンと並行してカットレッスンを始めます。

ぜひサロン見学で空気感を感じて下さい。
一度美容師をあきらめてしまった方、ブランクのある方、もう一度美容師という仕事に向き合いたい方、ぜひ一度サロン見学でお話を伺わせて下さい。